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べたつかず乾燥しないボディーソープを求め、シャボン玉浴用で落ち着いた話

2022年7月17日

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べたつかず乾燥しないボディーソープを求め、シャボン玉浴用で落ち着いた話

2022年7月17日

シャボン玉浴用

今回は、しっくりくるボディーソープを探して、「シャボン玉浴用」で落ち着いた話です。


スキンケアは、過去の記事でも紹介したアルージェに満足していましたが、
ボディーソープについては、しっくりくるものが見つかっていませんでした。

今までいくつかのボディーソープを試していましたが、感想は次のようなものでした。

・価格の高いボディソープは、保湿成分が多いのか、べたつきが気になる。
・肌にやさしいというボディーソープは、洗い上がりの乾燥が気になる。



ちょうどいいボディーソープはないものか、と探して落ち着いたのが「シャボン玉石けん」が作っている「シャボン玉浴用」でした。

無添加の石けんに興味がわいた

「シャボン玉浴用」パッケージの裏面

まず、なるべく添加物の少ないボディーソープを探していました。
どうやら無添加のボディソープがあるらしいことを知り、なかでも「シャボン玉浴用」は、無添加へのこだわりを感じました。

「シャボン玉浴用」は次のすべてが無添加です。
・香料
・着色料
・酸化防止剤
・合成界面活性剤



1個160円くらいだし、「シャボン玉浴用」を試してみることにしました。
気になったのは、固形の石けんであること。いまどき固形か・・・と思ったのですが、固形はシンプルな製法で良いかもしれないと思い、試してみて正解でした。自分には合っているようです。

成分は「石ケン素地」のみ
昔ながらのこだわり製法

昔ながらのこだわり製法で、職人が舌でなめて確かめているそう。
なめても大丈夫なのは、無添加のあらわれ、ということでしょうか。

シャボン玉浴用を使ってみた

それでは、「シャボン玉浴用」を使っていきます。

シャボン玉浴用を開封しました。
白い石けんで、キャラクターのデザインが入っています。

裏側には「シャボン玉」の文字が入っていました。

シャボン玉浴用は泡立てネットが必要

シャボン玉浴用は、手でこするだけでは泡立ちが悪いので、泡立てネットが必要です。
体をスポンジ洗う方は、スポンジで泡立てても大丈夫です。泡でやさしく洗いたい方には、泡立てネットをおすすめします。

泡立てネットと干すためのフック

私は以下の105円のものを、ドラッグストアで購入しました。
安いですが、まったく問題なく使用できます。

泡立てネットを使った後は、乾燥させましょう。ぬれたままでは、衛生的に良くありません。
私は干すためのフックを、100円均一で購入しました。同じものではないですが、似た商品を紹介しておきます。

泡立てネットで、石けんを泡立てる

泡立てネットの中に、「シャボン玉浴用」を入れます。

少し水をつけてから、こすって泡立てていきます。

きれいに泡が立ちます。この泡でやさしく体を洗っていきましょう。
少しこすっただけで、結構な泡の量ができます。

べたつかず、乾燥しない使用感が気に入った

「シャボン玉浴用」は、固形石けんなのにしっとりしていると感じました。固形石けんは洗浄力が強いのか、使用後に肌がつっぱるイメージを持っていましたが、「シャボン玉浴用」は肌がつっぱることもありませんでした。


洗い上がりはさっぱりです。べたつくこともなく、私好みの洗い上がりでした。
そして、なにより価格が1個160円とリーズナブル。夫婦2人で使っていますが、1個あたり1か月以上はもちます。
今のところ、満足しているので、引き続き「シャボン玉浴用」を使っていきたいと思います。


しっくりくるボディソープが見つかっていない方や、無添加のボディソープを使いたい方は、一度「シャボン玉浴用」を使ってみてはいかがでしょうか。

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